社員環境満足度 社員環境満足度

#社員環境満足度

オデッセイでは、「社員環境満足度」重視の経営方針を掲げています。

社員の働く環境への満足度が高まれば、仕事へのモチベーションが高まり、社員個々のコンピテンシー(ハイパフォーマーが共通して保有する行動特性)が向上します。
社員のコンピテンシーを高めることで、オデッセイとして提供するコンサルティングサービスの質が向上し、お客様に満足頂けるサービスの提供に繋がると考えています。
社員環境満足度を高めるために注力している要素を5つご紹介いたします。

#01 報酬の高さ

業界トップクラスの報酬と透明性の高い給与体系

新卒初任給

新卒初任給

コンサルタントの給与テーブルは、社外に公開しています。

#02 昇給・昇進の速さ

会社や部門の業績連動や年功序列ではなく、本人の成果を直接昇進・昇給に反映

昇給・昇進の速さ

オデッセイには、日本企業が多く採用している年功序列の考え方はありません。目標管理制度に基づき社員の成果をダイレクトに昇進・昇給に反映する人事制度を取り入れています。
また、昇進・昇給のチャンスも2回/年あり、通常の企業よりも早い昇進・昇給を実現しています。その結果、新卒入社では「入社3年後の春に1人前のコンサルタントであるファンクションコンサルタント(C3)へ昇格」する社員が複数出てきています。

#03 やりがいのある業務

「コンピテンシー(定性的成果)」と「業務生産性(定量的成果)」を重視した公平な評価

やりがいのある業務

公平な評価が仕事のやりがいに繋がる

オデッセイでは、目標管理制度を活用し、定性目標に加え、PIMSで管理される生産性データに基づいた定量目標を設定し、年間2回評価を実施しています。社員の成果を定量的に把握しそれを評価することで、評価の公平性を実現しています。成果をデジタルに把握することにより、自らの成長をリアルに認識できるため、社員の成長意欲の向上に繋がっています。

※1 PIMS(Project Infomation Management System)
   プロジェクトの業務を定量的に管理し、人材育成や評価につなげる仕組み

#04 安心して働ける環境

安心を確認できる三つの要素

オデッセイでは、皆様に安心して入社頂けるように以下の三点に注力しています。

1. 積極的な情報公開

オデッセイでは、入社後のギャップを最小化するために、給与テーブルに代表される通常入社するまで確認できないような情報もHPで公開することで、オデッセイ入社後のイメージを具体化できるようにしています。

2. 長時間勤務にならない仕組み

オデッセイでは、IT業界にありがちな長時間勤務にならない仕組みがあります。
PIMSに基づき業務量と個人の生産性を考慮した具体的な作業計画を立案したうえでコンサルティング業務を進めるため、計画通りに作業が進めることで長時間勤務の発生を未然に防ぎます。

3. 外部機関も認める働きやすさ

オデッセイは、安心して働ける環境づくりに努めており、公的機関からも認定を受けています。

GPTW 2024年度「働きがいのある会社」認定(2023年3月)
GPTWにより、世界約60ヶ国で働きがいに関する調査が行われ、従業員アンケートの結果が一定水準を超えた企業が認定されています。

東京都認定「TOKYOテレワークアワード」受賞(2021年3月)
テレワークを促進・定着に向けて、「働き方改革」「ビジネス革新」「人材の有効活用」「危機管理」などテレワークで実現する戦略ビジョンを定めている企業が認定されており、数多くの企業の中から、先進的なモデル事例を表彰する「TOKYOテレワークアワード 推進賞」を受賞しました。
※目標管理や評価制度を実現する仕組みとその運用について高く評価され受賞につながりました。

家庭と仕事の両立支援推進企業 東京都「家庭と仕事の両立支援推進企業」認定(2019年)
育児・介護などの家庭と仕事の両立に積極的に取り組む企業が、制度の整備状況や利用実績に応じて東京都に認定されています。

#05 必ず育つ仕組み

オデッセイは、新卒の新入社員を“必ず”一人前のコンサルタントに育て上げる自信があります。

1. オデッセイユニバーシティ

入社後は、まず独自の「オデッセイユニバーシティ」にて、ビジネスマナー研修、コミュニケーションスキル研修、人事業務研修、SAPテクニカルスキル研修等への参加により、ビジネス上のマナーから、人事業務の知識、SAP SuccessFactorsに関するテクニカル知識まで広範囲に習得します。 その後、プロジェクトに参画しOJTを通じ実戦でコンサルティング業務を身に着けていただきます。

2. PIMSを活用した目標管理制度

自らが目指すキャリアプランを実現するために、自分の実力(生産性)を定量的に把握したうえで、次の目標とするランクに求められる生産性の達成に必要な定量的な目標を設定しチャレンジします。 これを繰り返すことで、未経験の人材でも早期にコンサルタントへ育成することが可能になります。

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