SAP人事コンサルティングに特化した株式会社オデッセイ
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SAP人事コンサルティングに特化した株式会社オデッセイ
お客様インタビュー

アメニティーズ様

株式会社アメニティーズ様

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弊社のHCM(人事)ソリューションサービス「Ulysses(ユリシーズ)」をご利用いただいているお客様代表として、株式会社アメニティーズ(以下アメニティーズ)常務取締役の久保田雅一郎様にお越しいただき、弊社代表取締役社長の秋葉との対談を通して、弊社のSAPコンサルティングについて語っていただきました。

全体を見渡せない経営の現実への疑問とSAPとの出会い

秋葉: ca_img06本日はお忙しい中、お時間を頂きましてありがとうございます。今回は弊社のHCMソリューションサービス「Ulysses」をご採用いただいたお客様代表として、株式会社アメニティーズ 常務取締役久保田雅一郎様にお越しいただき、SAPや弊社のサービスについて、忌憚のないご意見をうかがえればと存じます。

まず、大手広告代理店勤務を経てアメリカ留学後、アメニティーズに入社されたという久保田常務の幅広いご経歴が、SAP導入のバックボーンになっているのではと推察致しますが、SAPをご検討されたきっかけは?

久保田: そうですね。私がSAPを知ったタイミングというのは、まさに広告代理店に勤務していた時代です。もう10年以上前になりますが、当時私は大手電機メーカーの担当で、業界向けのイベントを企画・展開する際に「コストコントロールに画期的な効果をもたらすドイツのすごいパッケージソフトが日本に入ってきた」という触れ込みでSAPを知ったんです。しかし、とにかく高価で並大抵の規模の会社には縁のない世界だと、そのような感覚で受け止めていました。
その後広告代理店を退社し、2003年から2年間、アメリカに渡りプロジェクトマネジメントの勉強をする中で、ERPやBPRなどを耳にすると同時に、再びSAPの情報に接する機会もありました。
帰国後、長野に戻ってアメニティーズに入社。私自身はいわゆる“家業に参画した”という形になるのですが、そこでは総務は総務、人事は人事、経理は経理など自分の部署のことはよく知っているけれど他は関知せず、という全体を見渡せない経営の現実を目の当たりにして「何か違うんじゃないか」という思いを抱えていました。
そんなとき新聞でSAPのセミナーが目に留まり、「ちょっと行ってみようかな」程度の気軽な気持ちで受講してみました。これがSAPを検討しはじめたきっかけです。

導入の決め手は、SAPの完成度と中小企業向けソリューションサービスの存在

秋葉: SAPのセミナーを受講されたのが検討の「きっかけ」とのことですが、最終的にSAPを選択された理由があればお聞かせいただけませんか?他パッケージとの調査比較などはなさいましたか?
久保田: ca_img07個人的にはいくつか調べたりもしていました。でも、やはりSAPの完成度にはかないません。ただ、SAPは超大手企業しか相手にしないのでは、という先入観もありましたので、積極的にこちらからアクションを起こすことはありませんでした。

ところがセミナー後しばらくして、SAPの営業担当の方から「今では中小規模の企業向けサービスもあるし、一度お会いしたい」との連絡があり、直接お話しすることになったんです。

その際、SAPでいうところの「BigBang」方式以外にも、導入領域の優先順位を設定し、段階的に導入することにより、初期投資額を抑える「SmallStart」方式もあるとうかがいました。そこで弊社では、まず私の専門である会計領域から導入し、次いで人事領域にSAPを導入することにしたんです。人事領域については、中堅企業向けのサービスとしてODYSSEYからHCMソリューションの紹介があり、導入範囲や費用が明確に提示されていたので安心して決定することができました。

導入コストを明確にしたODYSSEYのソリューションサービスは画期的

秋葉: ca_img08実は2004年4月に、SAPのHCMソリューションとして「Ulysses(ユリシーズ)」をリリースさせていただいたのですが、アメニティーズ様はその第1号ユーザーだったんです。
弊社では1997年から一貫してSAPの人事コンサルティングに携わって参りましたので、その経験を活かして「導入コストを明確にし、お客様にとって分かりやすいサービスをご提供したい」というポリシーで「Ulysses」を開発したつもりですが、実際にはいかがでしたか。
久保田: うちが第1号ユーザー!? それは光栄です(笑)。今おっしゃったように、SAPのソリューションサービスをパッケージ化し、導入コストを明確にされたことは大変画期的であると、そのような印象を持ちました。
SAPとはいわゆるジグソーパズルのピースのようなもので、完成したときには本当にすばらしいものになると理解できても、途中経過が分かりづらいんです。ピースをきちんと埋め込むためには、導入を担当するコンサルティング会社とのコミュニケーションを怠らないようにしないと、突然急なアドオンが発生することになり価格交渉が難航するような場合もありますし。会計モジュールを導入した際は何度稟議書を書き直したことか…。しかしODYSSEYの場合、見積もりの段階から非常に透明性がありましたね。
秋葉: 「Ulysses」の基本コンセプトは、まさに、お客様からのそのような声に応えることと考えました。また逆にサービスを勧める側にとっても、金額的にグレーな部分があると、実はそこが一番大切なのに明言できないから心が痛むものなんです。グレーな部分をはっきりさせてご提案できれば、お客様も検討しやすいですよね。
久保田: どの企業もそうだと思うのですが、何か新しい投資をすることで確実な効果が期待できるとしても、予算からは1円もはみ出したくないものなんですよね。
ましてや中小向けとはいっても決して安価ではないですし、「このサービスに対してはこれだけの価格です」と打ち出してくれるのは、余計なストレスから開放されるという意味もあって、大変助かります。そしてパズルのピースが、こまごまとしている状態ではなく、ある程度形がはっきりした分かりやすい状態で提供されるのもよいことだと思います。

ODYSSEYのコンサルタントは「知的体育会系」

秋葉: 実際「Ulysses」を採用いただき、弊社のコンサルタントたちが8ヶ月余り長野に常駐してアメニティーズ様にお世話になっていたわけですが、弊社のコンサルタントの印象はいかがでしたか?
久保田: そうですね、私の印象としてODYSSEYのコンサルタントの方々を一言で表すとすれば、体も動けば頭も切れる“知的体育会系”だと思います。うちの社員とも打ち解けてフランクに話もできるし、もちろん業務に関しては変な馴れ合いなどもなく完璧に仕上げていただき、とても感謝しています。
秋葉: 弊社のメンバーからもアメニティーズ様とのお仕事は本当に気持ちよく進められたと聞いています。私どもが仕事をするうえで最大の効果をあげるためには、コンサルタントの力量も去ることながら、お客様と私どもの歯車がぴったり噛み合うことが大切です。今回はその歯車がぴったりと噛み合ったようですね。
久保田常務がリーダとなって進めていただいたことにより、意思決定が早く、的確であったこともプロジェクトをスムースに進められた大きな要因だったと思います。
久保田: 逆にうかがいたいのは、もともと有能な方たちであることに加え、仕事は”対人間”であるという基本をよく分かっているあたりがODYSSEYの皆さんの強みだと思うのですが、何か特別な教育を?
秋葉: ca_img09集合教育を行ったこともありますが、日頃の意識付けではないかと思います。
私自身コンサルタントというのは、こちらの考えをどのように伝えるかというより、お客様の考えをどのように引き出すかが重要だと思っています。現状を把握したうえで、自分の知識/経験を活かしながら最善の方向へ導いて行ければ、おのずとよりお客様満足度の高いシステムが構築できる。それだけはいつも言い続けています。

SAPの活用により、役員は誤差のない“決裁集団”になれる

秋葉: 弊社としてもひとつのチャレンジであった新たなソリューションサービスへの取り組みが、こうしてご評価いただけたことはとてもうれしく思います。これからアメニティーズ様ではいよいよ「Ulysses」により導入されたmySAPERP HCMを本格的にご活用いただくフェーズに入るわけですが、今後の具体的なご期待を最後にお聞かせ下さい。
久保田: これは、私から他の役員に対するひとつの挑戦状だと思っているんです。以前ですと、たとえば5人の役員がいればそれぞれで5つのフォーマットを作成し、社長の決裁をあおぐことですべての業務がまわっていました。
しかしそれでは時間的なロスも大きいし、このようなことは本来の役員の仕事ではないと感じていたんです。その現状を改善させるツールとして今回導入したSAPは、経営のブラッシュアップに大きな効果をもたらすと期待しています。私たち役員は、全員が無駄や誤差のない経営判断のできる「決裁集団」となって会社の舵取りをして行かなければならないですからね。
また、うちの会社では、とにかく「人」が財産と考えています。「人」に関する情報を、見たい角度から見たい形で一瞬にして具現化できるSAP HCMは、これからのアメニティーズにおいて企業戦略を立案する際に強力なツールとしてバックアップしてくれるのではないかと、とても楽しみにしています。
秋葉: 本日は長い時間お付き合いいただきまして、ありがとうございました。
アメニティーズ様とは、今後も末永くお付き合いさせていただきたいと考えておりますので、今後ともよろしくお願い致します。

【お客様プロフィール】

株式会社アメニティーズ様
所在地: 長野県上田市
業種: 総合アミューズメント業
遊戯場、レストラン、ボウリング場、カラオケ、シネマ等の経営
資本金: 9,000万円
従業員数: 約700名

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