コンサルタントという仕事の面白さ、大変さは？

正解がない仕事だということです。
SAPというツールを活用してどういう提案をするのか、決まった答えはありません。お客様によって実現したい内容が異なり、運用方法も様々に変わってくるので、そこを探っていき、実現へ落としこんでいくことが面白さでもあり、大変さでもあると思います。

オデッセイで良かったと思う瞬間は？

早いうちから仕事を任せてもらえる風土があるという点です。
入社して研修を受け、資格を取った後にプロジェクトデビューするわけですが、入社2年目の始めの頃には、お客様の前でSAPの個々の機能を説明する機会がありました。3年目の今ではより上流の部分、「そもそもの機能としてどういうものを作っていくのか」という打合せをお客様と行うようになりました。

仕事で大切にしているのはどんなことですか？

効率的に仕事を進めることです。
限られた期間内でPJを遂行する必要があり、そのためにはまず、しっかりした計画を立てて丁寧にこなすことが重要です。計画もなくタスクを進めてしまうと、無駄な作業が発生し、結果的に工数が膨らんでしまいます。
また各タスクをゴール(納期)から逆算して、最短コースで進捗することを心掛け、、お客様との確認や事前調査を行うようにしています。

お手本にしたい先輩社員がいますか？

自分より年次が上の方で、経験が豊富にも関わらず、お客様との打合せに必要な資料の準備や対応がとても丁寧で、その姿勢を学びたいと感じることがありました。

また、入社2年目の社員が行うことになっている新年度の「キックオフ＆新入社員歓迎パーティー」の準備をしている時に、入社年次の近い先輩方に色々と気にかけて頂いたり、サポートして頂きました。今後は自分も、後輩に対してそのようなサポートをしていきたいと思っています。

どんな人と一緒に働きたいですか？
応募を検討されている方へのメッセージをお願いします。

オデッセイには、自分で成長のための計画を立てる、PIMSという制度があり、比較的早いうちから仕事を任される風土があります。年次に関係なく、「どんどんチャレンジしていきたい」という方には向いている会社だと思います。